ピアボーナスサービスとして導入する企業が増えているUnipos。社員同士が感謝の言葉やピアボーナスを送り合うことができるUniposの特徴と評判をご紹介します。
タイムラインには社員同士が贈り合う賞賛の言葉が全社にリアルタイムに反映されます。個人の頑張りが可視化されるため、頑張るモチベーションが湧きます。
共感する投稿に拍手を贈ることができ、社員同士でエール交換ができます。仲間への共感が重なる環境を作ることで、組織へのエンゲージメントを高めることができます。
ピアボーナスを導入しても、うまく使いこなすことができず社員に浸透しないのではないかという懸念に寄り添ったサポートを受けることができます。
これまで蓄積してきたノウハウを元に、初期導入時の制度設計や強化したいポイントを絞った施策提案など、企業が解決したい課題に向き合いしっかりと応えてくれます。
Slackをはじめとする各種ビジネスチャットと連携することができるので、すでにあるリソースを活用しながら始めることができます。
アナリティクスデータにより社員の利用状況などを定量的に分析し、より良い職場環境構築のための制度改善に活かすことができます。プロフィール機能で各社員の活躍ぶりをすぐに把握することもできます。
Uniposの費用はプランに応じて金額が異なります。
社員同士のコミュニケーション不足を課題として感じていた。部署間ではslackやメールなどで連絡は行なっていたが、全社的なシステムはなかった。Unipos導入でこれまで評価されなかった細かな業務に対する賞賛の言葉がかけられ社員のモチベーションやエンゲージメントを向上させることができた。部署を超えた社員同士のコミュニケーションが豊富になり社内の一体感がアップした。
事業を急速な拡大に伴い離職者も増え始め定着率が伸びないことに悩んでいた。事業部ごとの連携もうまくいってなかった。Uniposを導入することで、部署を超えてコミュニケーションをとることが増えた。また社員それぞれの個性が発揮されるようになり仕事を楽しそうに行う社員が増えた。事業部の利益に応じたピアボーナスのポイント還元の仕組みでモチベーションが向上し売上増加にも繋がった。
組織の価値観をUniposで可視化し、価値観に沿った行動を取っている社員には賞賛が贈られる仕組みとした。仲間からの賞賛と成果給が得られることでさらに価値観に沿った行動を取ろうと意欲的を引き出すことができた。お互いに感謝し、称え合うことを会社の文化として浸透させ、従業員満足を高める効果があった。組織へのエンゲージメントを向上させることができた。
電力事業や太陽光発電事業を展開している株式会社Looopでは、従業員のコミュニケーションを促進して、会社全体を活性化できるツールの導入が検討されていました。しかし、検討したツールは多機能なものの操作が複雑で、従業員がきちんと使い続けてくれることに不安がありました。
そんな時、操作性がシンプルで誰にでも分かりやすいUniposを紹介され、これならばと導入したところ、日常の業務報告などにプラスして感謝や称賛の言葉が送り合えるようになり、多くの社員がコミュニケーションの活性化を実感したそうです。
また、現在はストックオプションポイントとUniposを組み合わせるなど、独自の運用法も定着しています。
全国に複数拠点を置き、エネルギー事業へ取り組んでいるサステナジー株式会社では、専門性の高い事業を行っており、個々のプロジェクトに対して担当者が1人ずつで取り組むことが多くなっています。そのため、お互いに何をしているのか知らないことも多く、どうしても社員同士の意識共有や相互理解に不安がありました。
そこで、社内体制の変化に合わせてUniposを導入し、気軽に感謝を交換しながら、行動指針をハッシュタグとして共有できる環境を整備しました。
導入初期は日常の些細な出来事に対する「ありがとう」が中心でしたが、やがてより深い部分の共有も進むようになり、社内の人間関係が強化されたそうです。
製薬・医療分野に特化したシステム開発を行っている株式会社ミュートスでは、会社として安定していたものの、会社全体に活気がなく、個々の社員が淡々と仕事をこなして終わるだけという、コミュニケーション不足が問題視されていました。
そこで、そのような状況を改善するために、HRテクノロジー大賞に選ばれたUniposを導入したそうです。
最初は効果に不安もあったようですが、実際にはすぐに多くの社員が活用して、エンゲージメントが急上昇し、従来の人事評価でカバーしきれなかった努力や成果に対して、各々が承認して達成感へとつなげる企業風土が確立されました。
北海道の札幌に拠点を構えるフュージョン株式会社では、すでにコミュニケーションの促進ツールとしてUniposを導入しており、他の拠点も含めてオープンな人間関係が確立されていました。
そんな中、2018年9月6日に震度5を記録した北海道胆振東部地震が発生し、会社や社員にも大きなダメージが与えられたそうです。
しかし、そんな非常時にこそ、Uniposによって普段から培われていた社員同士の連携が力を発揮したそうで、東京オフィスのメンバーの積極的なサポートなどもあり、業務に関する被害を最小限にとどめることができました。
Uniposでは、小規模事業者から従業員が数千人規模の大企業まで、多種多様な企業に対してサポートを行ってきました。そのため現在も、システムの導入準備だけでなく、企業ニーズや目的に沿った施策の運用改善といったことまで、経験豊富なスタッフによるサポートが実施されています。
Uniposのサポートは、理想的な組織を具体化して課題を整理し、実現可能な課題解決を突き詰めていく「計画立案フェーズ」と、施策定着に向けてそれぞれのステークスホルダーの役割を明確化した上で、継続的な運用改善を実施する「施策実行フェーズ」に分けられており、さらに大規模事業者ならではのニーズや環境を考慮した、特別な「大企業向けサポート」も用意されています。
個々の従業員のプロフィールを管理することができるため、従業員がそれぞれどんな活躍をしているのか、スムーズに把握して、人材マネジメントに活かしていくことが可能です。
従業員が互いに感謝したり称賛したりしているメッセージが、リアルタイムでタイムラインに反映されて全体に共有されます。個々人の努力や行動がきちんと可視化されることで、達成感ややりがいを抱きやすくなり、仕事に対するモチベーションも向上しやすくなります。
タイムラインに投稿されているメッセージに対して、共感したり感心したりした際に「拍手」でエールを送ることも可能です。これにより、個人の行動や成果を会社全体で喜び、人間関係の土台強化につなげることができます。
投稿にハッシュタグをつけることで、目標や行動指針をテーマ化して反映できる他、どのような行為や努力が会社内で高い評価を得やすいのか、自分たちの意識や感性も共有していくことが可能になりました。
様々なデータを定量的に分析してくれるアナリティクスデータ機能が搭載されており、新たな事業計画や施策の立案や、既存の施策の有効度などを具体的に確認できる点も特徴です。
また、各種データを利用目的に合わせて簡単に整理して抽出することもできます。
Uniposはビジネスチャットの「Slack」など、様々なチャットツールと連携させることが可能です。そのため、すでにビジネスチャットを導入している企業であれば、それまでの利用環境をそのまま活用した上で、ピアボーナスシステムを導入していけます。
2021年1月現在、全14サービスあるピアボーナスの中から、無料のトライアル期間があるツールをピックアップ。3つのピアボーナスをトライアル期間の長さと、導入した場合の1か月あたりの料金(50名の場合)で比較しています。