2020年6月現在1,000社以上の導入実績(公式サイトより)があり、シンプルな仕組みで使いやすさが評判のTalknoteの特徴について解説します。
個人毎のタスク管理やグループ間でのメール、即時性の高いメッセンジャーの3つのコミュニケーション機能を用途に応じ使い分けることができます。
生産性の向上や時短、各人の仕事の把握からコミュニケーションの増加まで多彩な機能で業務改善をはかることができます。
アクションリズム解析機能で社員の業務への意欲を検知することができます。ログイン時間が規定より長い日が続くと人事担当者にアラームが送信され、オーバーワークを予防することができます。
Talknote上で誰がどのくらいメッセージをやりとりしているか上位10人まで表示でき、プロジェクトメンバーや上司との間で円滑にコミュニケーションが取れているか定量的に示すことができます。
シンプルなインターフェイスで直感的な操作性を実現しています。PC、スマホ、タブレットなどどの端末でも利用でき、社内でも外出先でもアクセスすることができます。
Talknote導入によって生み出される効果を最大限に活かすために、導入時にコンサルタントが丁寧にサポートしてくれます。
Talknoteでは、専任担当者によるカスタマーサクセスの支援にも積極的に取り組んでおり、Talknoteユーザーは自社ニーズや解決したい目的に合わせて、幅広いサポートを受けることが可能です。
例えば、導入時のコミュニケーション設計はもちろん、運用ルールの構築についてもヒアリングにもとづいて提案してもらえるため、これまでにピアボーナスを導入したことのない企業にとっても安心して活用する方法を検討することができます。また、すでにピアボーナスを活用している企業であっても、より効率的な運用方法を検討したり、従業員のエンゲージメントを向上させるアイデアについて相談したりできる点は重要です。
Talknoteは社内の従業員に対して、安心して意欲的なチャレンジを行えるように、心理的安定性の向上をサポートしています。会社と従業員や部署ごとの従業員のコミュニケーションを定量化して分析できる、「組織活性スコア」を活用すれば、Talknoteの実際の利用頻度を確かめられるだけでなく、どの部署や従業員において積極的な人間関係の育成が行われているか把握することができ、客観的な組織体制の評価を行うこともできます。
また、Talknoteでは組織やチームについて分析できるだけでなく、個々の従業員の現状について「人材レポート」で詳細を確認できるため、よりピンポイントのアプローチへ役立てられることも見逃せません。
アクセス時間の増減や仕事量を把握できるので、働き過ぎや残業についてもリアルタイムで実態を把握し、従業員の働き方やメンタルケアについて重要な情報をいち早く取得できることもメリットです。
また、それぞれの従業員がどのような仕事を行っており、どのようなテーマへ関心があるのか複合的に判断することで、従業員のモチベーションを維持したまま、休息や働き方の改変を提案できることも大切です。
任意のテーマやタイトルで従業員のグループを作成したり、タスク管理機能によって各従業員の業務進捗を把握できたりします。スケジュール管理が簡便化できるうえ、作業の遅れに対しても自動で通知することができ、業務リスクやトラブルを未然に防げることはポイントです。
また、メッセージのやり取りが多い人間関係をクローズアップして、コミュニケーション相関を具体的に知れることは重要です。
Talknote自体にチャット機能が搭載されており、そのままビジネスチャットとして利用できます。また、メールをTalknote上のグループへ自動転送させておけば、Talknoteの「お問い合わせ」として一元管理することが可能です。
金額は契約内容によって異なります。
Talknoteを利用し従業員同士で称賛を贈り合えるサンクス機能でコミュニケーションの活性化や褒め合う文化を社内に根付かせることを目的として導入。情報の共有漏れが減り、どの社員も平等に情報を得ることができるようになった。情報がフラットになったことにより人間関係がより円滑になり、信頼関係が向上しエンゲージメントが高まった。
情報が可視化されておらず、情報の見落としが発生。ナレッジの共有やフィードバックに課題を感じていました。
部署を超えてナレッジを共有することで、全体の意識が統一されて組織全体が成長できる環境に。
社員同士が称賛を送り合うサンクス機能で、エンゲージメントやモチベーションアップにつながりました。
他の社員に感謝や称賛を送ることができるサンクス機能を導入したことにより日頃の取り組みや社内での行いを可視化することができた。自分がどれくらいのサンクスをもらっているか確認できるためモチベーションアップの効果が生じた。コミュニケーションの頻度の上がったため、社員のちょっとした変化に気づくようになった。
中村歯科医院では、単なる歯科医療だけでなく、「お口の総合病院」としてのサービスの提供を理念としています。ですが、月曜日から土曜日までのシフト制勤務では、スタッフのすれ違いも多く情報伝達の正確さが重要でした。
Talknoteの導入前はFacebookなども使っていましたが、従業員にとってはプライベートなアカウントを仕事で使うことにストレスを感じる者もおり、早急な改善が必要でした。
Talknoteは操作が簡単で、プライベートとの区別もしっかりしています。また、リアルタイムの情報管理やサンクス機能によって、業務面と福利厚生面を同時にケアできたこともありがたいですね。
美容業界のリーディングカンパニーとして1988年に創業した弊社ですが、会社規模が大きくなるにつれて従業員の管理やコミュニケーションが希薄になり、各店舗スタッフにおいてメールの見逃しが頻発して、本部からの指示が徹底されていないという課題が増えました。
そのうえ、従業員が各々にプライベートツールを使って情報共有を行うため、個人情報の漏えいリスクについても改善が求められていました。
Talknoteでは、チャット機能やメール管理機能が搭載されており、サンクス機能によって積極的に情報確認を支援することができるため、課題をまとめて解決することができて満足しています。
さまざまな業界の試作品を企画段階から製造まで一括受託する弊社として、クライアントからの仕様変更やリクエストといった情報にアクセスすることは重要です。しかし、既存メールでは情報の不正確さやタイムラグといった問題があって、共有漏れといった問題を防げませんでした。
Talknoteを導入後、情報共有が確実に行えるようになり、連携ミスがほとんどなくなったほか、毎朝の朝礼も週1回のみで良くなって業務効率化がはかどりました。そのうえ、残業申請などもデジタル化できたので、各部門の担当者の業務負担も軽減しています。
わたしたちが行っている「訪問看護」では、どうしても看護師が個々に患者と向き合って解決すべき部分が多く、看護師の孤独感が強まったり悩みを一人で抱えたりという問題がありました。また、医療的な情報はカルテ上に記載できるものの、それ以外の情報について記録したり管理したりできる環境がなく、情報共有面において不足があったことも事実です。
しかし、Talknoteを導入して看護師らが各々の現場での経験や症例について積極的に情報共有できるようになり、弊社としての価値基準を統一できたうえ、それぞれが同じ目標に根ざして活動しているという仲間意識を強めることができました。
永原診療会は大正2年創業の会社として、京都市を拠点に診療所経営や訪問看護といった医療・看護・介護サービスを提供しています。しかし、拠点数が増えるに連れて、スタッフ間のすれ違いも多くなり、情報共有が難しくなっていました。
いくつかのSNSやビジネスツールを検討した末に、情報共有や従業員管理を総合的に行え、サンクス機能で従業員が意欲的に使えるツールとして、Talknoteを導入しました。
Talknote導入後、従業員の年齢層に関係なく使用率が向上し、今では欠かせない情報インフラとして成立しています。また、従業員の信頼関係が強化され離職率が低下したことは嬉しい成果でした。
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