OKWAVE GRATICA(OKWAVE)

社員同士が感謝の気持ちを、カードを通して伝え合う仕組みのOKWAVE GRATICA。ピアボーナスの運営に豊富なノウハウを持つと評判です。

OKWAVE GRATICAの特徴

ピアボーナスの老舗としての運用実績

OKWAVE GRATICAは15年以上の運用実績があり、ピアボーナスの制度作りに関して多くのノウハウを持っています。また利用料は無料なので導入しやすいという特徴があります。

サンクスカードというカードを使って同僚に感謝の気持ちを伝えることができます。カードにはチップを添えることでスポンサー企業の優待品などと交換することができます。

500種類以上のサンクスカード

同僚に贈ることができるサンクスカードは500種類以上と豊富なデザインから選ぶことができます。カードを贈るのも選ぶことも楽しく取り組めるため長続きしやすくなっています。

感謝経済といういいことをした人が、社会全体から評価され報酬を受け取れる考え方が取り入れられており、組織へのエンゲージメントが自然と高まります。

利用状況の見える化

利用状況を見える化することで、誰がどのくらい感謝されているかが一目瞭然です。

また誰が誰にサンクスカードを贈ったか、どういう行動を行ったかがわかるため業務改善のための分析に活かすことができます。

OKWAVE GRATICAは感謝に特化したサービスとして社員のやる気向上の成果が期待できます。

OKWAVE GRATICAの導入費用

  • 利用料:無料
  • 初期導入支援サービス:550,000円

OKWAVE GRATICAのシステム

サポート体制

OKWAVE GRATICAでは、ユーザーを対象としたQ&Aや、運用情報や他社の導入事例を掲載した管理者向けのメールマガジン、さらにOKWAVE GRATICAを運用していく上で役立つサポートツールなどを提供しています。また、OKWAVE GRATICAにはサービス提供開始より2020年までの間で、2万件を超えるやり取りをベースとしてつちかわれたピアボーナス運用のノウハウが蓄積されており、前述したサポートサービスと合わせて、全て無料で提供してもらうことが可能です。導入に関する相談にも乗ってくれるため、これまでピアボーナスを導入してこなかった企業でも安心して自社ニーズと比較しながら、適切な導入を検討していける点も重要です。

付随機能

サンクスカードのやり取りの自動データ集計

管理画面では、期間ごとのサンクスカードの送信枚数やチップ数といったデータを確認できるため、OKWAVE GRATICAが実際にどれくらい社内で活用されているのか、常に管理者が客観的に確認することができます。また、各ユーザーごとの送信数についてもExcelファイルとしてダウンロートが可能なので、手作業で集計する手間が不要という点も重要です。

IP制限

スタンダードプランであれば、IP制限機能を活用して、任意のIPアドレスからのアクセスを制限することができます。また、OKWAVE GRATICAではSSLへの対応や、ISO27001準拠の組織体制が構築されているなど、セキュリティ対策に力が入れられている点も重要です。

チャットツールとの連携

OKWAVE GRATICAはビジネス向けチャットツールである「Slack」と連携しており、すでにSlackを導入している企業であればスムーズにOKWAVE GRATICAを取り込んで、チャット画面で簡単にサンクスカードを送信することができます。

2020年10月時点でその他のサービスとの連携は実施されていませんが、公式に随時のアップデートがアナウンスされており、今後はさらに連携可能なチャットツールが増えていくことも考えられそうです。詳細は専門スタッフへお問い合わせください。

OKWAVE GRATICAの導入事例

サンクスカードの活用がよりスムーズになった

テレビCMや番組などで利用されるイラスト、ゲームキャラクターのデザイン、SNSで使用されるスタンプの制作など、ビジュアルアートの制作を幅広く請け負う株式会社アクアでは、事務スタッフや営業スタッフだけでなく、多くのイラストレーターなど、多種多様な人材が所属しています。その上、事業規模の拡大に向けて社員の数も増えており、徐々に紙によるサンクスカードの集計が大変になっていました。そこでWEB上で利用できるOKWAVE GRATICAを導入したところ、管理者による集計作業が効率化しただけでなく、様々な感謝のやり取りを多くの人がリアルタイムで見られるようになり、より一層に社内全体で「ありがとう」の気持ちを共有できるようになりました。

参照元:OKWAVE GRATICA公式サイト(https://thanks-economy.com/gratica/cases/aqua.html)
無料でありながら満足度の高いシステム

株式会社萩原では、札幌から福岡まで、全国に営業拠点を展開しながら、冠婚葬祭用品の販売や企画・開発なども行っています。ただ、全国的に営業規模を拡大してきたからこそ、日常的に事務作業などで交流する社員を除けば、他部署や他支店のやり取りが希薄になっており、いざ複数部署や店舗で連携する必要が生じた時にギクシャクしてしまうことがありました。そこで、同一拠点だけでなく多拠点でのコミュニケーションを改善する手段として、2020年1月にOKWAVE GRATICAを導入しました。

利用の決め手は使いやすさと、無料で導入できるという点でしたが、無料でも色々とカードのデザインが更新されたりポイントの活用法を考えられたりと満足度が高く、今後はさらに社内行事との連携など幅広い利用の仕方を進めていきたいと考えています。

参照元:OKWAVE GRATICA公式サイト(https://thanks-economy.com/gratica/cases/hagiwara.html)
個々の社員の自己肯定感が強まってチーム力が強化された

セゾン自動車火災保険ではSOMPOグループの一員として、自動車保険や火災保険の販売を行っています。弊社ではまず、すでに紙のサンクスカード文化が整っていた「お客さまサービス部」のコンタクトセンターにおいて、OKWAVE GRATICAを導入しました。そして想像以上の導入メリットを得られたということで、改めて全国の支社に展開することが決定しました。

以前からExcelとメールを使って、拠点間で感謝の声を送るといった取り組みを続けていましたが、全社一律でコミュニケーションを活性化できるOKWAVE GRATICAは、それまでよりも効率的かつ活発な「ありがとう」の交流を後押ししてくれ、社員同士の信頼関係や個々の自尊心の向上に貢献しています。

参照元:OKWAVE GRATICA公式サイト(https://thanks-economy.com/gratica/cases/saison.html)
導入から数ヶ月でサンクスカードのやり取りが増加

菅公学生服株式会社は岡山県岡山市に本社を置き、学生服を主として様々な衣類の製造販売を手がけています。学生服業界の老舗企業だからこそ、日本全国に支店を展開しており、10年以上も前から社員交流を目的とした紙のサンクスカードなどを活用してきましたが、徐々に利用者が減っており、早急の制度改革が求められていました。

そこで、距離を超えてリアルタイムで交流できるOKWAVE GRATICAを導入し、3000人以上の社員が同時にコミュニケーションできる環境を構築したところ、運用開始から3ヶ月でサンクスカードの送信数が7割近くも増え、一方で集計作業などの業務負担が解消されました。

参照元:OKWAVE GRATICA公式サイト(https://thanks-economy.com/gratica/cases/kanko-gakuseifuku.html)
社員が自分から「ありがとう」を伝えるようになった

株式会社グローリーテクノ24はグローリー株式会社として、金融・流通・交通業界といった様々な市場で通貨処理機等の保守サービスを行っています。弊社では東京と大阪の東西2拠点にコールセンターを設置していますが、時代の流れとともに拠点の垣根を越えた連携が必要になっており、OKWAVE GRATICAはオンラインで利用できるコミュニケーションツールとして効果を発揮してくれています。また、紙のサンクスカードでは会社がやり取りを推奨していましたが、OKWAVE GRATICAでは社員が自発的に活用してくれるため、モチベーションアップへつながったこともメリットでした。

参照元:OKWAVE GRATICA公式サイト(https://thanks-economy.com/gratica/cases/glory.html)
部署や距離を超えたコミュニケーションが取れる仕組み

もともと紙のメッセージカードを贈り合う制度はあったものの、手書きが苦手で乗り気でない社員がいたり集計に手間と時間がかかったりなど十分に活用できていませんでした。

OKWAVEGRATICA導入で、気軽に社員間で感謝の気持ちを贈り合うことができ前向きに業務に取り組む社員が増えました。

感謝の気持ちを伝えられることでもっといい仕事をしようというモチベーションアップにつながっています。

気づきを行動に移せるようになった

会社の価値観として「気づきからの行動」というのがありました。OKWAVE GRATICAを導入することで周囲の行動をよく観察するようになり、観察の中から同僚への感謝へ役に立つ作業が生まれ価値観の浸透につながっています。 もらったカードの数に応じて賞品が与えられるなど福利厚生の充実で従業員満足度が向上したと言えます。

感謝されることでモチベーションアップ

HeyTaco!紙のメッセージカードを贈り合う仕組みはあったものの、集計に手間がかかるなどの理由で十分に活用できていませんでした。 OKWAVE GRATICAはオンラインサービスなのでメッセージを送ったらすぐに相手に届くという即時性と手間がかからない点が魅力的です。 従業員同士のつながりが可視化され、従業員モチベーションの向上にも役に立っています。

OKWAVE GRATICAの運営会社情報

  • 株式会社オウケイウェイヴ
  • 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス7階
  • 1999年7月
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