ピアボーナスに関する様々なニュースをまとめています。
Microsoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドサービスに対して、横断的なシングルサインオン機能などを可能にするSaaS認証基盤の「HENNGE One」は、連携可能なクラウドサービスを拡大していますが、その一つとしてFringe81が提供するUniposとの連携を可能にしました。
HENNGE Oneを導入している企業であれば、各サービスごとにID・パスワードなどを管理する必要がなくなり、よりセキュアな環境を作り出すことができます。
こちらのサイトでも取り上げている「カンパニーマイル」のJV-ITホールディングスが、JV-IT TECHSというをベトナムに設立しました。開発品質・スピードの向上を目的としており、オフショア開発事業としても推進していくそうです。
カンパニーマイル事業についても、現在は日本国内のみとなっていますが、今後のアジアマーケット拡大への足掛かりとしても見据えており、開発拠点だけではなく営業拠点としても重要な位置づけとしています。
「Employee Experience(EX)」は、個々の従業員と企業の出会いから、退職までの間に起こる「企業(雇用者)とのすべての接点において得られる体験価値」を示す言葉であり、より良い人材活用(HR:Human Resources)を考えるうえで重要なキーワードとなっています。
2020年10月22日に開催された、マイナビニューススペシャルセミナー「New Normal時代のHRの在り方~より高いエンゲージメントを~」において、複数のHRの専門家が、これからのデジタル社会を見すえたEX向上の重要性や、その実現を目指すポイントなどについて、多角的な講演を行いました。
株式会社シンクスマイルが提供するチームワークアプリ「RECOG」において、2020年11月10日から投稿フィールド/トーク内での動画添付機能が実装されました。
投稿フィールドへアップされた動画や画像は、投稿順に左側へ表示され、右に投稿文が表示されます。また、投稿動画は自動再生されます。
トーク機能においては、画像マークから動画を選択してアップロードすることができるようになり、それぞれはアップロード順に相手へ送信されるようになりました。
なお、アップロード可能なデータサイズは1投稿あたり最大500MBとなっています。
マイレージ型福利厚生ツール「カンパニーマイル」を運営している株式会社JV-ITホールディングスが、マイル交換ギフトの種類増やツール利用の無料化など、カンパニーマイルのリニューアルを発表しました。
これにより、マイルの送付や貯蓄、交換といったサービスをすべて無料で使えるようになったことは重要です。また、マイル交換の対象品がコンビニ大手3社を含むおよそ70ブランド(400商品)まで拡大され、今後ますますカンパニーマイルを活用した福利厚生の拡充や、ピアボーナスツールの運用を追求しやすくなったといえそうです。
株式会社トリプルアイズが開発した画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」が、株式会社キューブシステムが提案している「ピアボーナスネットワーク」の決済サービスに採用されました。
キューブシステムはテレワーク時代の従業員同士の非接触型コミュニケーションを推進しており、トリプルアイズのAIZEは、ブロックチェーン技術を活用した「Cubecoin(キューブコイン)」において、ピースサインと顔認証を組み合わせた非接触型キャッシュレス決済サービス「スマイルレジ」の顔認証AIとして採用されるそうです。
2021年1月現在、全14サービスあるピアボーナスの中から、無料のトライアル期間があるツールをピックアップ。3つのピアボーナスをトライアル期間の長さと、導入した場合の1か月あたりの料金(50名の場合)で比較しています。